ほりかわちく
堀川地区

港町として栄えた高砂。慶長5年(1600年)に姫路藩主となった池田輝政が港整備を行ったことから、明治中頃まで、物資の集積地として、また舟の寄港地として賑わいを見せていました。

加古川舟運が栄えた当時は堀川周辺に多くの荷上げ倉庫が立ち並び、舟がぎっしりとつながれた川向こうに、本葺き屋根の蔵が延々と続いていました。しかし繁栄を極めた高瀬舟も、大正2年、播州鉄道開設によって次々と姿を消してしまいました。
わが国帆布製造の始祖と言われている工楽松右衛門を先祖に持つ旧家、工楽邸などには、今も船板が家の壁板に使われています。
電話
高砂市産業振興課 079-443-9030