おしゃたか舟神事は明石の夏の風物詩として知られています。海難防止と豊漁を願って催行される明石最古の伝承行事、海上神事で市無形民俗文化財に指定されています。「おしゃたか」とは、神様が「おじゃったか(おいでになったか)」という方言です。