こうそくじ
源氏の武将・佐々木秀義の五男、義晴が建立したといわれている寺院
義晴は、平家方について源氏と戦い、石橋山の戦いでは肉親同士の争いとなりました。
平家が滅亡して捕えられ鎌倉へ連れていかれましたが、兄・佐々木高継の宇治川の先陣争いの戦功などによって助命され、その後仏門に入り諸国を巡る旅に出ました。
旅の途中大窪の地で一夜の宿をとり、仏の道を説いていたところ多くの村人が集まり、この地に寺院を建てたのが始まりと伝えられています。
住所 | 〒674-0051 兵庫県明石市大久保町大窪1213 |
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料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス |
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